かがやき保育園とりで 保育士
2023年入社 保育士学科卒
小規模保育園を希望していました
子どもに寄り添える保育がしたかったので小規模保育園を探していたところ、求人を見つけて施設見学をさせてもらいました。そこで園長の話を聞いて「素敵な園だな」と感じ、入社を志望しました。
のびのびと過ごせるような保育を行っています
一日の仕事の流れで説明したいと思います。出勤後、まず保育室の環境を整えて、園児が登園してきたら体調の変化や気になる点などを保護者の方に都度お伺いします。日中は園児の様子を見て、どんなあそびをするかを考えたり、事故や怪我のないように注意しながら子どもと過ごします。気になることや周知しなくてはならないことを他の職員に伝え、保護者の方に伝えなくてはいけないことは漏れがないようにまとめておきます。登園から降園まで園児が楽しくのびのびと過ごせるように環境を整えて、保護者の方が安心して預けられるように保育を行っています。
保護者の方と成長を一緒に喜べること
園児と一緒に過ごす中で、できなかったことができるようになると、一つひとつの成長が間近で感じられて、保護者の方と子どもたちの成長を一緒に喜べることが大きなやりがいです。上手くいくことばかりではありませんが、試行錯誤しながら壁を越えられたときに仕事の楽しさを感じることができます。
子どもの意思を尊重すること
大人の意見だけが優先されないよう、常に子どもの意思を尊重することを大切にしています。また言葉遣いにも細心の注意を払い、子どもたちと話すときには、目線を合わせるように心がけ、一人ひとりと丁寧に接しています。
もっと保育についての知識を身につけたいです
まだ経験が浅いため、子どもたちや保護者の方々への対応について、「これでよかったのか」と考えてしまうことが多くあります。その際に、他の職員の対応を参考にしたり、自分で調べて学んだりすることで、瞬時に的確な対応ができるように努めています。特に、怪我の応急処置や嘔吐の処理など、まだ経験したことがない対応については、知識を身に付けておき、迅速に対応できるように準備しています。
子どもを預けながら一緒に勤務ができます
子どもを出産した際、テレビで保育園に関するさまざまな問題が報じられていたこともあり、保育園に子どもを預けることに対して躊躇していました。しかし、かがやき保育園は、子どもを預けながら一緒に勤務ができることを知って、ここで働きたいと思いました。互いに慣れるまでは大変な時期もありましたが、子どもの様子を近くで感じながら働くことができるのは、当園ならではだと思います。
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